国内最大級の会員数1,000万人を数える恋活・婚活マッチングアプリのPairs(ペアーズ)では、平均して4か月という短期間で恋人ができているということです。
ペアーズの会員登録には、Facebookのアカウントか電話番号を用意すれば、いつでも会員登録が可能です。
その手軽さで、毎日8,000人もの男女が登録しています。
会員登録は無料となっているので、気軽に入会してみましょう。
会員登録したら、異性を検索して気になる相手を探しましょう。
気になる相手が見つかったら「いいね!」を送ってマッチングを目指します。
マッチングしてメッセージをやり取りできるようになってからが本番です。
メッセージの交換を重ねながら、どこかのタイミングで誘ってみましょう。
ということで、ここではペアーズでの上手な誘い方を検証していますよ。
これからペアーズを始めようという人、なかなかうまく誘えないという人に、何かの参考になるとうれしいですね。
誘うにはマッチングしてから
ペアーズに登録しただけでは異性とのやり取りはできません。
異性とのメッセージのやり取りを開始するには、特定の相手と「マッチング」する必要があります。
マッチングするには、検索して見つけた気になる相手に「いいね!」を送って、その相手が「いいね!ありがという」を返信してくれたらマッチング成立です。
逆に異性からもらった「いいね!」に「いいね!ありがとう」を返信してもマッチング成立です。
マッチングが成立したらメッセージのやり取りが開始できます。
まずはメッセージのやり取りを重ねて、少しずつ確実に距離を縮めていくことを目指すことになります。
上手な誘い方
メッセージのやり取りを重ねて、二人の距離が縮まったらいよいよデートに誘う段階が訪れます。
距離が近づいたからといって、下手な誘い方をすると、相手をデートに誘い出すことはできません。
そこには上手な誘い方があります。
顔合わせ程度の軽いデートから
メッセージを繰り返してなかよくなったといっても、いまだ一度も会ったことのない相手
いきなりディナーに誘うよりは、ランチに誘う方がいいのですね。
どこかに遊びに行くというのも、初回の誘い方としては避けた方がいいでしょう。
誘い方というより心構えの問題で、初回のデートは、相手がどんな感じの人物なのかフィーリングを確かめることが目的なので、落ち着いて話ができることを重視して誘うようにしましょう。
初回デートでは、ランチでの会話が盛り上がったとしても、それからどこかに出かけるよりは、次回のデートの約束をにおわせつつ、気分よくお別れするほうがいいでしょう。
いきなりがっついていつまでも一緒にいようとすると、次回のデートのチャンスは消滅してしまいます。
はやる気持ちを押さえつつ、自分は安心できる人物だということを態度で示すことを意識しましょう。
初回デートでは、連絡先の交換ができれば成功です。
それ以上を期待しないこと。
もちろん、相手が望むなら話は別ですが、自分のほうが「そういう軽い相手はちょっと・・・」ということはあるかもしれませんね。
会いたいことを優先するのは上手な誘い方とは言えない
誘い方が下手な人が陥りがちなのは、「マッチングアプリで知り合った相手だから、向こうも異性に会いたがっているはずだ」と決めつけて、とにかく会おうとすることです。
この手の失敗をしてしまう人は、最初のメッセージのやり取りの中でも、とにかく会おうというメッセージを送ってしまうのですね。
例えば、相手が最近の出来事や悩みの話をしているのに、「そうなんだ、なるほどね、ところでボクは、おいしいお店を知っているんだけど?今度行かない?」といきなりデートに誘ってしまうのはNG。
また、初回デートから「おいしいディナーのお店を知っているんだけど?そこはお酒もおいしいよ」と明らかにディナーよりもその後のほうが大事だというメッセージを送ってしまうのもNG。
この手の誘い方は、仮にその気がないとしても、「この人はヤリモクなんだ」と相手には思われてしまいます。
言うまでもなく、ヤリモクは嫌われます。
そうではなく、「あなたのことがもっと知りたい、ボクのことをもっと知ってほしい」という誠実な態度で誘うほうがうまくいきます。
ビデオデート機能の利用も
それでも誘い方がうまくなくてデートができないという場合は、ビデオデートという手もあります。
これは対面する必要のない、オンラインで完結するデートです。
デートするにはまだ早いけど、ビデオデートで話をしてみるのは悪くないかもしれない相手の様子を見るために利用するのもおすすめ。
実際に会うわけではないという気軽さがあるので、誘う側としても誘いやすいのがメリット。
お互いの顔を見ながら電話できるので、文字だけのメッセージよりも、お互いのことを知ることができます。
「実際に会うのはちょっと・・・でも、オンラインでのビデオ通話ならOK」という人に向いています。
また、デートと違って、時間の都合が付きやすいというのも魅力で、なかなかデートの時間が合わないという場合もビデオデートを選択肢に入れるといいでしょう。
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